Amazonで月6,000点以上売れている、約2,700円のポータブル電動シェーバー。
「これ、本当にちゃんと剃れるの?」
ということで今回は、Enchenal Labの格安電動シェーバーを購入し、僕が普段使っている約7万円の「Panasonic ラムダッシュ パームイン PRO」と実際に剃り比べてみました。
価格差は20倍以上。
ヒゲの長さを約1mmに揃えた状態から、顔の左右をそれぞれ30秒ずつ剃って比較します。
結論から言うと、深剃りや仕上がりの良さは当然ながらラムダッシュ パームイン PROが上でした。
ただ、約2,700円のシェーバーも予想以上に普通に剃れます。
特に旅行・出張用のコンパクトシェーバーとして考えると、「これで十分」という人もかなり多いのではないかと感じました。
今回比較した2台の電動シェーバー
今回比較するのはこちらの2台です。
Enchenal Lab ポータブル電動シェーバー
Amazonで販売されている小型の電動シェーバーです。
- 26枚刃
- 0.05mm薄型ハニカムメッシュ刃
- 往復式
- USB Type-C充電
- トリマー搭載
- 乾湿両用
- 軽量・コンパクト
などを特徴としています。
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Panasonic ラムダッシュ パームイン PRO ES-P690U-S
比較対象として使うのが、Panasonicのラムダッシュ パームイン PROです。
コンパクトな本体に6枚刃を搭載し、今回使用したモデルにはパームインポットと呼ばれる全自動洗浄充電器も付属しています。
実売価格は購入時期などによって変動しますが、今回の比較では約7万円クラス。
2,000円台の格安シェーバーとは、そもそも価格帯がまったく違います。
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約2,700円のシェーバーがAmazonで月6,000点以上売れている
今回このシェーバーを購入した大きな理由が、Amazonでかなり売れていたことです。
動画撮影時の商品ページでは過去1か月で6,000点以上購入という表示が出ていました。
価格は約2,700円。
電動シェーバーとしてはかなり安価です。
もちろん「売れている=自分にとって良い商品」とは限りません。
そこで今回はスペックを見るだけではなく、実際にヒゲを剃ってどこまで使えるのか確認してみました。
USB-C充電対応なのが便利
格安シェーバーですが、充電端子はUSB Type-Cです。
実際にUSB-C to Cのケーブルを使って充電できました。
旅行や出張で使うことを考えると、これはかなり便利です。
スマートフォンやタブレット、ノートPCなどと同じUSB-C充電器・ケーブルを使えるので、シェーバー専用の充電器を持ち歩く必要がありません。
ポータブル用途では、単純な剃り味だけでなく荷物を減らせるかも重要です。
トリマーも搭載
本体にはトリマーも搭載されています。
メインのシェーバーだけでなく、少し伸びたヒゲや細かな部分を整える際にも使えます。
約2,700円という価格を考えると、機能は思っていた以上に揃っています。
重さを実測|格安シェーバーは114.7g
実際に重量も測ってみました。
- Enchenal Lab:約114.7g
- ラムダッシュ パームイン PRO:約183.1g
Enchenal Labの方が約68g軽量です。
もちろん重さだけでシェーバーの性能を評価することはできません。
ただ、旅行や出張へ持っていくことを考えると114.7gという軽さは明確なメリットです。
バッグへ入れっぱなしにしておくサブシェーバーとしても使いやすそうです。
約2,700円 vs 約7万円|実際に30秒ずつ剃り比べ
ここからが今回の本題です。
単純にスペックを比較するだけでは、実際の剃り味は分かりません。
そこでヒゲを約1mm程度の長さに揃えた状態から、顔の左右でシェーバーを使い分けて比較しました。
片側はEnchenal Labの格安シェーバー、もう片側はラムダッシュ パームイン PRO。
条件をできるだけ揃えるため、それぞれ30秒ずつ剃って仕上がりを確認します。
深剃りはラムダッシュ パームイン PROが明確に上
実際に剃り比べてみると、やはり仕上がりには違いがありました。
深剃りや剃り残しの少なさでは、ラムダッシュ パームイン PROの方が優秀です。
6枚刃のハイエンドモデルだけあって、短時間でも効率よくヒゲを処理できます。
肌を触って確認しても、パームイン PROで剃った側の方がきれいに仕上がっていると感じました。
価格差を考えれば当然と言えば当然の結果です。
でも2,700円のシェーバーも予想以上に剃れた
一方で驚いたのがEnchenal Labです。
約2,700円という価格なので、正直なところ剃り味についてはそこまで期待していませんでした。
ところが実際に30秒使ってみると、普通にヒゲを剃ることができます。
もちろんラムダッシュほど深く、きれいに仕上がるわけではありません。
それでも、
- 旅行先で朝にヒゲを整える
- 出張先で数日使う
- 会社やバッグに予備として置いておく
- とりあえず見た目を整える
といった用途なら、十分使える人は多いと思います。
価格差20倍以上でも剃り味が20倍違うわけではない
今回の比較で面白かったのがここです。
価格には20倍以上の差があります。
しかし当然ながら、ヒゲが20倍きれいに剃れるわけではありません。
ラムダッシュ パームイン PROの方が仕上がりは良いものの、格安シェーバーも最低限の役割はしっかり果たしています。
高価格モデルでは、
- 深剃り性能
- 短時間での剃りやすさ
- 剃り残しの少なさ
- 使い勝手
- お手入れのしやすさ
- 洗浄・充電環境
など、総合的な快適性にお金を払っている部分も大きいと感じました。
毎日使うならラムダッシュの良さが分かる
今回の比較だけを見ると、
「じゃあ2,700円の方で十分なのでは?」
と思うかもしれません。
しかし毎日使うメインシェーバーとして考えると話は変わります。
毎朝使うなら、わずかな剃り残しや剃る時間の差も1年間積み重なります。
短時間できれいに剃れることや、お手入れを簡単に済ませられることには大きな価値があります。
特にヒゲが濃い人や、毎朝しっかり深剃りしたい人なら、ハイエンドシェーバーを選ぶメリットは大きいと思います。
ラムダッシュ パームイン PROは洗浄まで圧倒的にラク
今回比較して改めて差を感じたのがお手入れです。
ラムダッシュ パームイン PROの今回使用しているモデルには、パームインポット(全自動洗浄充電器)が付属します。
使用後にセットしておけば、洗浄・充電を行えるため非常にラクです。
毎日使うものだからこそ、こうしたメンテナンスの手軽さはかなり大きなメリットになります。
格安シェーバーは刃を外す時に注意
Enchenal Labのシェーバーは価格を考えると十分な性能でしたが、お手入れでは少し注意したいポイントもありました。
刃の部分を外して内部を掃除する際、内部のバネなどのパーツを飛ばしてしまわないよう注意が必要です。
パーツをなくしてしまうと困るので、洗面台などで分解する際は慎重に扱った方がいいと思います。
このあたりの作りやメンテナンス性には、高価格モデルとの差を感じます。
清潔さを重視するならパームイン PRO
電動シェーバーは直接肌に当てて使うものなので、個人的には清潔に維持できるかも重要だと思っています。
毎日使うメインシェーバーなら、簡単に洗浄できることは大きなメリットです。
その点では全自動洗浄充電器を使えるラムダッシュ パームイン PROの方が圧倒的に便利です。
一方、数日の旅行でしか使わないのであれば、格安シェーバーを自分で掃除する手間もそこまで大きな問題ではありません。
つまりどちらが良いかは、価格ではなく使用頻度によってかなり変わると思います。
旅行・出張用なら約2,700円のシェーバーはかなりアリ
今回Enchenal Labのシェーバーを実際に使って、最も相性が良いと感じたのが旅行や出張です。
理由はシンプルです。
- 約114.7gと軽い
- 本体がコンパクト
- USB-Cで充電できる
- トリマーも使える
- 価格が約2,700円
- 実際にヒゲも普通に剃れる
普段は高性能なシェーバーを自宅で使い、旅行時だけこの小型シェーバーを持っていくという使い方はかなり合理的です。
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メインシェーバーならラムダッシュ パームイン PRO
反対に、毎朝しっかりヒゲを剃るためのメイン機として考えるなら、今回の比較ではラムダッシュ パームイン PROのメリットが明確でした。
- 深剃りしやすい
- 短時間で仕上げやすい
- 剃り残しが少ない
- 6枚刃
- 洗浄・メンテナンスがラク
- 毎日使いやすい
価格はかなり高くなりますが、毎日使うものに快適性を求めるなら選ぶ理由はあります。
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結局どっちがおすすめ?
今回実際に剃り比べた結果、単純にどちらか一方が正解という比較ではありませんでした。
Enchenal Labがおすすめな人
- 旅行・出張用のシェーバーが欲しい
- できるだけ安く購入したい
- 軽量・コンパクトさを重視する
- USB-C充電を使いたい
- 毎日ではなく時々使う
- 最低限しっかり剃れれば十分
ラムダッシュ パームイン PROがおすすめな人
- 毎日シェーバーを使う
- 深剃りを重視する
- 剃り残しを減らしたい
- 短時間できれいに仕上げたい
- 洗浄・メンテナンスをラクにしたい
- 価格より毎日の快適性を重視する
まとめ|2,700円でも予想以上に剃れる。でも7万円には理由がある
今回はAmazonで月6,000点以上売れていた約2,700円のEnchenal Labポータブルシェーバーと、約7万円のPanasonic ラムダッシュ パームイン PROを実際に剃り比べました。
30秒ずつ使って比較すると、深剃り・剃り残しの少なさではラムダッシュ パームイン PROが明確に上でした。
一方で格安シェーバーも、価格から想像していた以上にしっかりヒゲを剃ることができました。
特に、
「普段使いではなく旅行や出張で数日使うだけ」
という用途なら、約2,700円のシェーバーで十分だと感じる人も多いと思います。
USB-C充電に対応し、114.7gと軽く、トリマーまで付いているためポータブル用途との相性はかなり良好です。
ただし毎日使うとなると、深剃り性能だけでなく洗浄やメンテナンスの手軽さも重要になります。
その点まで含めると、ラムダッシュ パームイン PROの価格にはしっかり意味がありました。
「たまに使うなら格安モデル。毎日快適に使うならハイエンドモデル」
今回の比較では、そんな違いがかなり分かりやすく出たと思います。
今回紹介した商品
Enchenal Lab ポータブル電動シェーバー
26枚刃/0.05mm薄型ハニカムメッシュ刃/USB Type-C充電/トリマー搭載/乾湿両用
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Panasonic ラムダッシュ パームイン PRO ES-P690U-S
コンパクト6枚刃/パームインポット(全自動洗浄充電器)付属/メタルシルバー
YouTubeでは実際に左右30秒ずつ剃り比べています
YouTube「イエスタLife」では、Enchenal Labの格安シェーバーとラムダッシュ パームイン PROを使い、実際に顔の左右を30秒ずつ剃って比較しています。
文章では伝わりにくい剃り終わった後の違いや、本体サイズ、動作音、お手入れ方法なども実物を使って確認しています。
「2,700円と約7万円で、実際どれくらい違うの?」
という方は、ぜひ動画も参考にしてください。
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