iPhone、Galaxy、iPad、子ども用タブレット……。
ガジェットが増えてくると地味に困るのが、「どこで充電するか」問題です。
端末ごとに充電器を用意しているとコンセントも足りなくなりますし、長いUSBケーブルが何本も伸びて、充電スペースがどんどん散らかっていきます。
そこで今回は、UNITEKの10ポートUSB充電ステーションを購入しました。
10個のUSBポートと端末を置くためのスタンドが一体になっていて、スマホやタブレットをまとめて充電できる製品です。
実際に自宅にあるiPadやスマートフォンを並べて、どのくらい収納できるのか、使い勝手や気になったポイントまでチェックしてみました。
今回購入したもの
UNITEK 10ポート USB充電ステーション
今回のメインとなる製品です。
10個のUSBポートを搭載し、スマートフォンやタブレットなど複数の端末をまとめて充電できます。
端末を置く部分には取り外し可能な仕切り板があり、端末の厚さに合わせて間隔を変更できるのも特徴です。
僕が購入した時の価格は6,699円でした。
UNITEK 10ポートUSB充電ステーションをAmazonで見る
USB Type-Cケーブル 0.3m 5本セット
充電ステーションをスッキリ使うために重要なのが、ケーブルの長さです。
今回はUSB-A to USB-Cの30cmショートケーブルを用意しました。
通常の1m前後のケーブルを10本接続すると余ったケーブルでかなり散らかるため、充電ステーションでは短いケーブルとの組み合わせがおすすめです。
USB Type-C 0.3mケーブル 5本セットをAmazonで見る
Lightningケーブル 0.3m 3本セット
Lightning端子を搭載した旧iPhoneやiPad用として、こちらも30cmの短いケーブルを用意しました。
USB-CとLightningを必要な本数だけ組み合わせれば、新旧さまざまなApple製品を同じ充電ステーションにまとめられます。
BSTOEM Lightning 0.3mケーブル 3本セットをAmazonで見る
ガジェットが増えるほど「充電場所」が問題になる
最近はスマートフォンだけでなく、タブレットやイヤホン、ゲーム機などUSBで充電する機器が本当に増えました。
我が家の場合も、iPhoneだけでなくGalaxy Z Foldなどのスマートフォン、さらに子どもが使うiPadやタブレットがあります。
これらを個別に充電しようとすると、
- USB充電器が増える
- コンセントを大量に使う
- USBケーブルが散らかる
- 端末を置く場所も必要になる
という問題が出てきます。
そこで、
「充電するガジェットを全部1カ所に集めてしまおう」
というのが今回の狙いです。
UNITEKは10ポートのUSB充電器とスタンドが一体
UNITEKの充電ステーションには、USBポートが10個用意されています。
つまり最大のメリットは、
充電器と端末スタンドを1つにまとめられることです。
通常ならUSB充電器を置いて、その周辺にスマートフォンやタブレットを並べることになります。
UNITEKの場合は、本体そのものが端末を置くスタンドになるため、充電スペースをかなりコンパクトにできます。
仕切り板の位置を自由に変えられる
実際に使ってみて便利だったのが、端末を立てるための可動式の仕切り板です。
決められた場所に差し込む方式なので、すべてを均等な間隔にする必要はありません。
薄いスマートフォンを置く場所は狭くする。
分厚いタブレットを置く場所は広くする。
このように、自分が持っている端末に合わせて充電スペースを作れます。
分厚い子ども用iPadケースも置ける
特に助かるのが、分厚いケースを装着したタブレットです。
子ども用のiPadやタブレットは、落下対策としてかなり厚みのあるケースを付けていることがあります。
固定幅の充電スタンドだと、こうしたケースを装着したままでは入らない場合があります。
UNITEKなら仕切り板の間隔を広げられるため、分厚いケースを付けた状態でも置きやすくできます。
端末に合わせてスタンド側を調整できるのは、かなり実用的です。
Galaxy Z Foldのような端末にも対応しやすい
僕が使っているGalaxy Z Foldのような折りたたみスマートフォンも置いてみました。
スマートフォン自体に厚みがあり、さらにMagSafeリングなどのアクセサリーを装着していると、一般的なスマホスタンドでは窮屈になることがあります。
これも仕切り板の間隔を広げることで対応できます。
端末の形状をあまり選ばないのは、この充電ステーションの大きなメリットだと思います。
実際に何台置ける?
今回は実際に家で使っている端末を並べてみました。
仕切りの間隔を調整した結果、
- タブレット:約4台
- スマートフォン:約4台
という構成を作ることができました。
もちろん端末の厚さやケースによって収納できる台数は変わります。
10ポートあるからといって必ず10台をスタンドへ並べる必要もなく、自分が持っている端末に合わせてレイアウトできるのが便利です。
短いUSBケーブルとの組み合わせが重要
充電ステーションを導入しても、1mや2mのUSBケーブルを大量につないでしまうと、結局ケーブルだらけになります。
そこで今回は0.3m(30cm)のUSBケーブルを用意しました。
充電ステーションのすぐ横に端末があるので、長いケーブルは必要ありません。
短いケーブルに統一することで、かなりスッキリした充電環境を作れます。
USB-CとLightningを混在できる
家庭にある端末がすべてUSB-Cとは限りません。
最近のスマートフォンやタブレットはUSB-Cが中心ですが、少し前のiPhoneやiPadではLightning端子が使われています。
UNITEK側はUSB-Aポートなので、
- USB-A → USB-C
- USB-A → Lightning
といったケーブルを必要な本数だけ用意できます。
家族それぞれが違う端末を使っている家庭でも、1台の充電ステーションへまとめやすい構成です。
実際に複数台を同時充電してみた
実際に複数の端末を接続して、同時に充電できるか確認しました。
今回試した範囲では、5台を同時に接続して充電できることを確認できました。
スマートフォンやタブレットをそれぞれ別の充電器へつなぐ必要がなく、使い終わった端末をここへ戻すだけで充電できます。
この運用はかなり楽です。
急速充電を最優先する製品ではない
注意したいのは、最新のUSB-C PD充電器のような高出力・超急速充電を目的にした製品とは方向性が違うことです。
僕自身も、
短時間で一気に充電するための充電器
として購入したわけではありません。
この製品に向いているのは、
- 夜寝ている間
- 学校から帰ってきた後
- 使っていないタブレット
- 予備のスマートフォン
などをまとめて充電する使い方です。
「今すぐ30分で充電したい」という端末は高出力のUSB-C充電器を使い、それ以外はこのステーションへ戻す。
そんな使い分けが良さそうです。
充電ステーションのメリットは「戻す場所」が決まること
実際に設置して感じたのは、単純に10ポートのUSB充電器として便利なだけではありません。
「ガジェットを使い終わったらここへ戻す」
という定位置ができることが大きなメリットです。
タブレットが机の上に置きっぱなし。
スマートフォンがソファの横に置きっぱなし。
充電ケーブルは家中に散らばっている。
こうした状態を、充電ステーションを作ることでまとめられます。
特に家族で複数のスマートフォンやタブレットを使っている家庭では便利だと思います。
気になったのは仕切り板
一方で、実際に使って気になった部分もあります。
それが仕切り板がやや外れやすいことです。
端末を取り出した時などに、仕切り板まで一緒に動いてしまうことがあります。
頻繁に仕切り位置を変更する予定がなければ、最終的なレイアウトを決めてから軽く固定してしまうのもありだと思います。
仕切り位置を自由に変更できるというメリットと、外れやすさは表裏一体という印象です。
本体+短いケーブルで8,000〜9,000円程度
僕が購入した時点では、UNITEK本体が6,699円でした。
ここにUSB-CとLightningの30cmケーブルを追加すると、全体でおおよそ8,000〜9,000円程度の充電環境になります。
決して数百円でできる整理術ではありません。
ただ、
- USB充電器
- 複数のUSBポート
- スマホスタンド
- タブレットスタンド
- 充電スペースの整理
をまとめて解決できると考えると、ガジェットが多い家庭では十分検討できる価格だと思います。
UNITEK 10ポート充電ステーションがおすすめな人
実際に使ってみて、特におすすめしたいのは次のような人です。
- スマホを複数台持っている
- 家族全員のスマホをまとめて充電したい
- iPadやAndroidタブレットが複数ある
- 子ども用タブレットの充電場所を決めたい
- 充電ケーブルが家中に散らばっている
- USB充電器でコンセントを大量に使っている
- 使っていないガジェットの定位置を作りたい
逆におすすめしにくい人
一方で、スマートフォン1台とタブレット1台程度しか充電しないのであれば、ここまで大きな充電ステーションは必要ないと思います。
また、
最新スマートフォンを常に最大出力で急速充電したい人
も、USB-C PD対応の高出力充電器を選んだ方が向いています。
UNITEKの魅力は充電速度そのものではなく、大量の端末を整理しながらまとめて充電できることです。
「ガジェット増える秋、充電はどうする?」
新しいiPhoneやGalaxyを買ったり、タブレットやイヤホンを追加したりすると、ガジェットは毎年少しずつ増えていきます。
でも、端末を買うたびに充電器とケーブルを追加していると、どこかで限界が来ます。
そこで端末単位で充電環境を考えるのではなく、
家の中に「ガジェット充電基地」を作る
という考え方はかなり便利です。
新しい端末が増えても、使い終わったらここへ戻す。
充電が必要なら短いケーブルにつなぐ。
このルールだけで、かなり充電環境を整理できます。
まとめ|ガジェットが増えた家庭ほど便利な充電ステーション
UNITEKの10ポートUSB充電ステーションを実際に使ってみましたが、ガジェットが多い家庭との相性はかなり良いと感じました。
特に便利だったのは、
- 10個のUSBポートを1カ所に集約できる
- スマホ・タブレットの置き場所も同時に作れる
- 仕切り板を端末の厚みに合わせて調整できる
- 分厚いケースを装着したiPadも置きやすい
- 30cmのショートケーブルで配線をスッキリできる
というところです。
急速充電だけを求めるなら、もっと高出力なUSB-C充電器があります。
しかしこの製品の価値は、
「増え続けるガジェットの充電場所を1カ所にまとめること」
にあります。
スマートフォンやタブレットが増えて充電器・ケーブルだらけになっているなら、充電ステーションという選択肢はかなりおすすめです。
今回紹介したアイテム
UNITEK 2026 USB充電ステーション 10ポート
10ポート/QC3.0/間隔調整可能/スマートIC/スマホ・タブレット対応
Amazonで見る
LpoieJun USB Type-Cケーブル 0.3m 5本セット
USB-A to USB-C/3A出力/充電ステーション向け30cmショートケーブル
Amazonで見る
BSTOEM Lightningケーブル 0.3m 3本セット
MFi認証/2.4A/30cmショートケーブル
Amazonで見る
YouTubeでも実際の充電環境を紹介しています
動画ではUNITEKの充電ステーションを実際に開封し、仕切り板の位置を変更しながら、iPadやスマートフォンを並べています。
タブレット4台+スマホ4台程度を置いた状態や、実際に複数端末を同時充電した様子も紹介しています。
iPhone、Galaxy、MagSafeアクセサリー、充電器など、実際に使って分かったガジェット情報をブログにもまとめています。
新しい動画やガジェット情報はXでも発信しています。
※記事内の一部URLにはアフィリエイト広告が含まれます。